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山のお寺さんで撮影を堪能した後は軽めの廃キングを。
今回のお寺さんは前回、CONTAX 139Q の試写でも訪れておりまして その時辺りのエントリでネタにした 「あり得ない県道」 の散策を。 あの時 は私の母も一緒におりましたし、時期的に山ビルの恐怖もあり 突入を諦めていたのですが、今回は草も減り歩き易い時期でしたので 銀塩機を車に残し、コンデジのみを持って突入してみた次第です。 ![]() 前回のおさらい、正解の道筋はこれ (元画像はこれ) 林道から見えた微かな「道」の痕跡でございます。 以前、歴史的農業環境閲覧システム で実家の近所を見ておりましたら 今の地図には乗っていない道を見かけまして気になっておりまして。 その後、色々と調べてみたら道は今でも帳簿上では県道指定されており かつて (江戸時代) は大山街道の一つに数えられていた古道とまでは判明。 詳しい歴史はよく判らんのですが、昭和初期には使われなくなっていたようで 以来80年近くは放置されっぱなしなタイムカプセルのような道。 昭和初期に事実上の廃道って事は、それよりも昔の雰囲気を残していそう。 整備された古道を歩くよりワクワク感があるのは間違いなさそうですし。 ![]() で、降り立ってみましたが P5000 ラインを引かないと何処が道なのか画像だとサッパリなワケで。 実際に、その場に立ってみると浅い掘割の続く緩やかな道でして 腐葉土と化した地面の下にはかつての街道が眠っているのでございます。 画像ではよく判らんのですが、現場だと雰囲気はちゃんと掴めます。 しかし、かつての街道も今や林道に分断され簡単には立ち入れず… 林道から真下に 5m くらい降りねば辿り付けない道なのですが 手掛かり足掛かりも少ないのでちょっとドキドキする場面でしたとさ。 (だもんで、銀塩機を持ち込もうと言うのは無理なのでした) ![]() 山道ですから当然のように直線だけではなく P5000 先の想像が付かない道ですから、曲がり角が見えるとワクワク。 ただ、少しばかり大きな獣の足跡なんかもあったりしましたから 未装備で飛び込むのは危険な場所であると思われます (反省してます)。 古地図である程度の道筋は理解していたものの、実際に歩いてみると 地図より少し複雑でして、気をつけて歩かないと現在地を見失いそう。 まぁ、車からはせいぜい 2〜300m の距離、携帯も使用可能なのは確認 太陽だって拝める場所でしたので方向感覚の狂いは無かったのですが。 (万が一の時はヨメさんにクラクションでも鳴らして貰えば) ![]() 曲がり角を越えると祠がありました(画面右) P5000 ![]() かつて街道であった事の動かぬ証、かも P5000 石の祠には 「安政六未年五月吉日(たぶん)」 の文字が刻まれており。 安政6年(1859年)の5月って安政の大獄があった時、物凄く歴史の世界。 この祠の出現によりまして、この場所が単なるケモノ道ではない事がハッキリし まず間違いなく江戸時代後期には道として機能していた計算になります。 うっひょおお!本物の古道じゃないですか、しかも殆ど人知れず眠っていると言う。 いやぁ、なんか歴史の発掘をしているような気分を味わえる廃キング。 図書館などで調べればもう少し詳しく判るんでしょうけど、今回はここまで。 さすがに長時間ウロつく状況でもありませんし(ヨメさんと子供は車だし) 今回はこの祠を見かけた場所で引き返しまして、林道へよじ登るのでありました。 ![]() 林道に戻る直前、来た道の逆方向を望む P5000 この先の曲がり角で古道は林道に踏み潰されて消えておりました。 かつては荷車も通った街道らしいのですが、その面影はほぼ消失。 往時の雰囲気はほとんど無いのでしょうけど、道が現存していた事は判り その残り香を独り占め出来たのは非常に濃ゆく楽しい時間でしたとさ。 このように、長い歴史の中に埋もれてしまった本物の廃なモノ、 色々と調べてみれば他にも沢山あるんだろうなぁ、と思わせるに充分。 今回は僅か10〜15分と短い時間でしたが、完全踏破したら疲れるけど楽しそう。 それまでに調べられる範囲で色々とリストアップしておきたいものですよ。 と、久しぶりの廃キングを堪能したので後半戦に向け移動を開始 (つづく) |
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明日から11月ですね、肌寒い日も増えそうでございます。
職場のローテーション的に、残念ながら三連休を逃しまして 明日は仕事なのですが、翌日の月曜は普段通りにお休みで火曜も休み。 いやー、どっか行っちゃおっかなー?と思いましたが思うだけで。 ここんとこ、実家に顔出しをしておりませんので、月曜は兎も角 火曜の休みには実家に孫を見せびらかしに行く方向で調整中。 (実家の近所なら銀塩で色々撮れそうだ、と言う腹積もりも) 予報では日曜の夜から月曜までは雨っぽいものの… 火曜は何とかなりそうっぽいので写真を撮りたいなぁ。 ![]() HDDの中にあった奥多摩の広角な写真 AUTOREX P (Full) AR HEXANON 28mm/f3.5 CS200 偶にはフルマニュアル機で遊びたいなぁ、と思っておりまして。 ここんとこ、銀塩では Y/C での超広角遊びがメインになってますので 久しぶりに標準以降のレンズをメインにしてみようかなぁ、と思ってみたり。 となると、Konica系 が一番充実している気がすのですが(主にレンズ的に) 考えてみると殆ど使っていない M42 のレンズが広角から望遠までありまして その辺りも面白いかなぁ、みたいな雰囲気で機材選びに悩む今日この頃。 ![]() 上の画像を400mm相当で AUTOREX P (Full) AR HEXANON 200mm/f3.5 + TELEPLUS 2x CS200 だけど、M42 のレンズを生かせるマニュアル機ってのが… PENTAX K とかもあるんですが、テスト後の再整備をサボってるので そのまま持ち出すのは少しばかり難アリだったりするのでございます。 (おまけに、物凄い奥底に格納したような気も…) M42 のレンズを思いっきり楽しむのであればアダプタをかませた Y/C機 になってしまうので、今回は Y/C 以外で遊びたい自分に取って駄目っぽい。 自家現像の自主規制が無ければフィルムを加工してベスト判なんかが良いものの 自主規制のお陰で今は遊ぶに遊べない状況ですしねぇ(お店に出すのは面倒だし)。 うむ、レンズは少ないものの久しぶりのバルナックライカ辺りかなぁ (てなこって、恐らくは明日になっても悩んでいると思います) |
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