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試写結果が判明しましたので、ようやっとネタ化でございます。
久しぶりにネットオークションで落札した固体なのですが程度は(略 でございましたので、地味に修復を施しましてやっとこさ試写でして。 さて、今回の古典寫眞機は例によって例の如くで六櫻社のハンドカメラ。 Lily系 を高級機とするならば、 Idea系 は廉価版と言った立ち位置で 最初に登場したのは明治42年の 「アイデア手提暗函」 と呼ばれる機体。 それまでの「さくらプラノ手提暗函」 を改称したもので種類は山盛り。 新たな戦力となった機体は大正9年7月に発売された Idea A號手札判。 本来であればとっくの昔にフィルムは無くなっておりますが、そこはそれ。 手札判である Lily用 に入手した、120フィルムを使用できるフィルムホルダ それをそのまま使用する事によりまして、21世紀の現在でも使えるハズ。 Lily には色々と教えられましたから、今度は初手から失敗などしたくない。 ![]() しかし、到着時点ではこんな状態です (使いまわし画像) ![]() が、革ケースに手札判用のフィルムホルダなど、欠品無し 革ケースは吊り紐を取り替えれば実用になりますから有難い。 フィルムホルダは6枚分あるけど… さすがに使う事は無いだろうなぁ。 一体全体、何年ぶりに日の目を見たのやら、みたいな惨状ではございましたが 蛇腹の痛みはさほどでもなく、機械部を手入れすれば実戦復帰は可能と判断。 まぁ、まずは長年の垢を落として綺麗になって貰う方向で。 ![]() ガイドレールが少しばかり曲がっており、レンズの出し入れが困難でした ![]() お掃除後、レールは輝きを取り戻しレンズもスムーズに出し入れ可能 ![]() このようなエンブレムも個人的に大好きです お掃除ついでに軽板金を行い、ガイドレールは普通に作動するレベルへ復帰。 シャッター周りも軽い整備で蘇りまして、レンズが無傷なら余裕で生き返る。 ただ、レンズだけはオークションの画像では判断が難しく、これが駄目なら 外装だけ磨き上げてオブジェになっちゃう辺りが博打感覚のオークション。 ![]() これなら大丈夫でせう ![]() やっぱり大丈夫でした 外装や鍍金部の清掃、シャッター部の整備、レンズの分解清掃。 蛇腹が生きていればセオリー通りの単純整備で蘇るのが古典寫眞機。 電子制御とは無縁以前に電気の欠片も無いカメラならではのお手軽さ。 無事、ある程度の輝きを取り戻してくれ、試写が可能になりましたから 休日までは怪しげにニヤニヤしながら試写を待ち続けていたのであります。 ![]() いつもの場所、生まれ故郷で数十年ぶりの撮影でございます (ちと手ブレ) 六櫻社 Idea A號手札判 Bausch & Lomb RR PRESTO レンズは米国製の Bausch & Lomb RR 、開放f値は 8 と若干暗いのですが。 120のフィルムホルダを装着するとピントグラスは使えませんので 目測オンリー故にレンズの暗さでピント調整に支障をきたす事は無し。 ただ、さすがに曇天時に試写を行ったのは辛かったですねぇ… 手持ちで撮るのは良いにしても、レリーズを忘れたのはかなり痛かったです。 明後日の休日は少し装備を整えて アイデアA號 でお散歩ですねぇ、楽しみ。 さて、これでオークションで落札した機体の 1/3 は蘇りまして。 残り 2/3 を何とかせにゃならんのですが、亀の歩みでやってゆこうかと。 1台はピント位置の把握が終わればテスト可能になるのですが外装が… もう1台は蛇腹の損傷とフィルムの都合に難がありまして試写は未定。 (あとは、現在入札している機体を意地でも落札する予定なのですが) 何にせよ、スピード勝負なんぞ似合わない機体ばかりなのでノンビリと |
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日曜が仕事となっておりまして、何だか一週間が長いです。
まだ金曜の夜ですよねー、明日と明後日を勤め上げないと休みにならん。 まぁ、休みになっても新しいパターンで子供と2人で新宿散歩の予定。 カメラ屋さんに立ち寄り難くなっておりますので、散財の危機は少ないものの いい加減にお散歩で撮る場所が無くなりつつあるような気もしておりまして 天候によっては少し違うコースを考えないとお散歩撮影もしなさそう。 何か楽しそうな旧跡とか無かったかなぁ… ![]() これは実家近くの薬師寺 六櫻社 8年型 pearl Optor 10.5cm/f4.5 ACROS 旧跡ではないものの、いつもの新宿中央公園の近くにある 新宿十二社温泉 。 一度くらいは入りに行きたいものの、なかなか良い機会に巡り合えず。 と言うか、幼児と一緒じゃ入りに行きたくても行けませんですね。 六櫻社系の試写をやって現像に出し、現像が終わるまで温泉に浸かる。 何て言う贅沢な遊びをやってはみたいんですけど、まぁそれはその内に。 その遊びを楽しむには、まずは部屋にある「かつてカメラだったモノ達」 これらの修復を終えねばならんので、何時になる事やら、ですが。 そうそう、明日には試写を行った古典機の現像結果が判明しますので それとなく写っていたら明日のネタにでもしようと思います。 ちょいと大きめですが、縦位置で撮り易い機体なので試写結果が良好であれば 今度のお休みに持ち出して追試験と言う名のお散歩撮影を楽しみたいです。 もっとも、試写結果が駄目だったら対策を施して月曜の休みに再試験ですが |
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