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100円で買える幸せ
先日の日曜日、美術館の後は秋葉原に行ったりしておりまして。



私の両親も一緒に行動していたものの、新宿で雨が止みそうになかったので
結局は喫茶店に入っただけでその後は流れ解散チックな状態でございました。

んで、両親と別れた後は… カメラ屋さん巡りも雨降りだしなぁ… うーん。


となったのですが、偶然にも喫茶店から道路1本挟んだ場所にカメラ屋さん(偶然?)
ちょこっと立ち寄る事が出来まして、ここで久しぶりに銀塩用のアクセサリを購入。










11052501.jpg
SAKURAマークの黄色フィルタ



フィルタ径は 19mm なので、元々はコニレット辺りのフィルタかなぁ。


ただ、コニフィルタではなく SAKURAフィルタ なのが古そうな雰囲気。
まぁ、19mm はベビー・パールにピッタリサイズでございますから丁度良いです。

戦前型は今時フィルタ用のネジは切られていないので、このタイプは装着不可。
装着例に使った画像の戦後セミクローム型には、さほどの違和感が無いので常用に。
(どうせ使う時はモノクロオンリーの機体ですからね)


ちょいと小キズ有りで 100円 でしたから、満足度は非常に高いのであります。





だったら、せめて写真くらいは撮ろうよねー、と思う次第であります > ベスト判
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テーマ:今日の独り言 - ジャンル:写真

2011/05/25 06:11 | ベスト判 | コメント(2) | Trackback(0) | pagetop↑
2台目の初期型
カメラの口減らしを強行している真っ最中に増やす阿呆ですこんばんわ。




と言った感じで、先日のお休みは特に予定がありませんでしたので、
久しぶりに新宿のカメラ屋さんパトロールを行ったのでございますが、
その際に、よくジャンクのパーレットを出してくれているお店で発見。

例によってジャンクではございますが、見つけたら買っとけ的な勢いですぅ。


いやー、今年に入ってからはカメラ屋さんを回る機会を減らしている上に
なるべく機材購入は控えておりましたが、中古の買い物は一期一会ですから。
特に、古臭い機体ともなりますと、お財布事情が許す限りは逝かねばならぬ。















10120901.jpg
で、購入したのは2台目となる 初期型パーレット



pearlette のコレクションもこれでやっとこさ2ケタに突入であります。



今年の2月にオークションで落札したのは単玉で、今回のは複玉になり、
ようやっと初期型に関してはコンプリート終了と言った感じであります。

大正14年型(1925年)なので、85年前の國産寫眞機となるワケですから
こうやって21世紀の現代まで生き延びていた事に、まずは感謝でありますよ。














10120904.jpg
初期型pearlette 、複玉と単玉




大正14年当時、MA単玉が17円だったのに対し、高価な複玉を装備した方は25円。
(昭和6年型まで価格は据え置きだったようです)



今回入手した初期型は米國 Wollensak社 の鏡玉、 D.A (Deltas Aplanat)75mm/f6.8
この鏡玉の描写に関しては、以前 昭和4年型 の試写を行っておりますので
まぁ似たような物だと思います (って言うか同じ鏡玉ですからねぇ)。













10120902.jpg
大正14年初期型と昭和3年型








10120903.jpg
昭和3年型との一番判り易い違いはシャッターレバー



他には六櫻社のマーク下部にリベットが打たれているのが昭和3年型。
(それと、昭和3年型はマークなどが金文字になっている、とか)




そんなこんなで、記念すべき(?)10台目となった初期型パーレットですが、
状況としてはレンズとシャッターに一部不具合があったものの、現状は復帰。

まぁ… 蛇腹は例によってプラネタリウムのような有様だったりするものの、
これはまぁ、塞げない事もないと思うので試写には持っていけそうでございます。





最大の問題は、試写が何時になる事やらってのが… ねぇ…

テーマ:JUNK CAMERA - ジャンル:写真

2010/12/09 20:41 | ベスト判 | コメント(2) | Trackback(0) | pagetop↑
久々の古本ネタ
連休前に注文しておいた古書が届いておりまして。


一通り読み終えましたので、他にネタもありませんから今日のネタに。
例によってパーレット関連の資料と言うことで入手したのですが、
お値段的にちょっと手を出し辛い価格のモノばかりだったので、
今回ようやっとお小遣いで気軽に購入できるのを発見、確保に至る。

みたいな。












10101401.jpg
パーレットの第一歩 (吉川 速男 著)




昭和14年発行のモノですが、お値段の割に程度は良好。



本格的な戦争が始まる前の本ですので、紙質も良好 @ 1円50銭(当時の価格)
内容の技術的な部分に関しては、以前ネタにした パーレットの使ひ方
と被るものも多いのですが、当時の時局を表した時事ネタなどもあったりし、
堅苦しさを極力減らしている内容で、楽しく読む事の出来る本となっております。

著者である 吉川 速男氏 のアマチュア寫眞家向けに対しての語りかけは判りやすく
そして、何よりも肩肘張らずに楽しむべし、と言った趣旨が散りばめられており
寫眞術と言うモノを懇切丁寧に説明しているのは好感を持つのでありました。



     パーレットは寫眞機中玩具のものを除いて恐らく最低級機と云
   つてもよいと思ふが、もし寫眞術に手を染めて一通り人並みにハ
   イキングの寫眞を撮り、家庭でも家族の姿を寫し、アルバムに貼
   り、額に入れて樂しむ仕事をして見たいと思ふ人には充分の勤め
   は此カメラとしても完全に出來、慾を出さねば一生持つても役に
   立つて行かう。




吉川氏の著作は何冊か所有しているのですが、どれもこれも判り易くお勧めです。
今の感覚では信じられぬくらいに高価だったライカの本なども出しておられますが、
「高級機だって低級機だって被写体は同じなんだから気にするな」的な言葉もチラホラ。




秋の夜長、この手の古書は素敵な時間を与えてくれるのであります。
(そしてブログは綺麗にサボる、っと)

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2010/10/14 20:41 | ベスト判 | コメント(4) | Trackback(0) | pagetop↑
思いつき
帰宅後にちょこっとレンズ遊びをしてみました。



先日入手した 昭和7年型 Pearlette でございますが、現状では使用不可能。
幸いな事に鏡玉の方は無傷 (接写側は死んでおりますが) でしたので、
そいつを本体からお借りして、デジのボディで試してみる事に。

いやぁ、本気で何となく思いついただけなので準備は何もしておらず。


ただ適当に、デジと鏡玉の間に冠布を被せて遊んだだけでございますから
まず真っ当になんぞ撮れるワケもありませんで、これはまぁ冗談みたいな遊び。














10100602.jpg
旭光学合資会社謹製、Meniscus Achromatic F8
(背景が寂しかったので、とりあえず初期型パーレットを)




それにしても… 開放で f8 ですからねー、暗い事この上無し。


何せ、夜間の部屋撮りですから、ピント位置の調整が難しいを通り越しており
おまけに、鏡玉とカメラの平行をシッカリと把握するのが (以下省略)

ちゃんと遊ぶのであれば、相応の準備をせにゃイカンと言うのがよく判る。













10100601.jpg
とりあえず撮ってみましたけど




うむ、レンズがちゃんと正面を向いていなかったっぽい。


α のデジで遊ぶなら、最低でもボディキャップを加工して固定する台座を作り、
鏡玉を前後スライドさせる機構を備えた筒を用意しないと駄目ですね (当たり前) 。
コダックの黒いパトローネケースでも加工して何か作ってみようかなぁ…


あっ、でも絞りとかはどうしよう?


オリジナルボディの使用は不可能だから、シャッターユニットごと外してしまおうか。
そうなると、元に戻すのも面倒になる上に全くの無改造で扱うのも難しいなぁ。
ちゃんと元に戻す事を考えてやらないと勿体無い事になっちゃいますからね、難しい。






うーむ、だったら素直にオリジナルのボディを修復せいって気もします

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2010/10/06 21:05 | ベスト判 | コメント(4) | Trackback(0) | pagetop↑
落札してはみたものの
今回は久々のカメラ購入ネタでございます、けど。



今回はお店での購入ではなく、ネットオークション (今年はこのパターンが多い)
お店で吟味する時間を確保する事が難しいと言うのもありますが、
基本的には店頭に並んでいる個体が少ないから、が理由の大部分かも。


と言った感じで、今回の固体も戦前の國産古典寫眞機でございまして
例によって 六櫻社 の Pearlette 、これで9台目に突入であります、はい。














10100101.jpg
今回のは 昭和7年型 (見ての通りのジャンクっぷり)




パーレット誕生以来の悲願であった (と思われる) 純国産パーレット。



それまでのパーレット、ボディは国産でもレンズとシャッターは外国製の和洋折衷。
昭和6年に国産鏡玉の Hexar が登場しまして、昭和7年型より実装され全てが国産に。

本固体は単玉 ( Meniscus Achromatic F8 )ですが、生産は旭光学合資会社、
この MA単玉 も六櫻社の設計ですから、Hexar と同様の国産鏡玉になりました。

日本のカメラ歴史上、特筆に価すると言っても余り大袈裟ではない機体の一つなのでございます。







で す が 、







この固体は本当にボロい
到着時点でチェックした限りでは、以下の状態でございました。


駄目な部分

・蛇腹は妙な折り癖がついている上に光線ダダ漏れ
・赤窓のアイピースの一部欠損及びベコベコに変形
・矢来はひん曲がっていて要板金修理
・接写アタッチメントの支持枠欠損
・接写レンズのカビ(除去不可能)
・分解歴があるのかネジの一部欠品
・前面パネル変形


良い部分

・MA単玉は清掃のみで修復可能っぽい
・シャッター及び絞りは異常無し
・富士の金属スプール付属
・他の駆動部分は問題無し


これは落下品なんだろうなぁ、と思わせる駄目っぷりでございます。



とりあえず、午後の職場のヒマ時間に出来る限りの事はやってみましたが、
現状では撮影不可能と判断する他ない有様でございまして… 直すのは大変。

前面パネルは軽板金で元通りになり、矢来もじんわりと元に戻りつつ。
接写レンズはどうにもなりませんでしたが、MA単玉は綺麗になりました。
ただ、欠損や欠品はどうしようもないので部品取りを探すか、これが部品取りになるか。
(とは言え、同年式は滅多に出てこないんだよなぁ…)


て言うか、上の画像ではかなり綺麗にした状態だったりするのですが、
久々に触るのが躊躇われるくらいの汚れっぷりでございましたので、
職場で中子を引っこ抜いて、外装部分はジャブジャブ洗ったんですよ、これでも。

まだ粘るつもりですが、今回は厳しいなぁ… 凍結中の高級パーレットより遥かに厳しい。
落札前にボロいのは判っていたんですが、そもそも形が残っているだけでも有難いので、
最悪の場合は資料として持っておこう、なつもりで落札したんですが、本当にそうなりそう





そんなこんなで、防湿庫内部のパーレット率をまた上げてしまいましたとさ

テーマ:フィルムカメラ - ジャンル:写真

2010/10/01 23:09 | ベスト判 | コメント(6) | Trackback(0) | pagetop↑
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