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最後もやっぱり廃なモノ (旅日記8)
栃木は日光のホテルで最後の夜を過ごした後は今度こそ一路帰還。



とは行かず、通り道にある有名な廃墟群を回ってから帰る事に。
日光から足尾を抜け、群馬 > 埼玉 と抜ければ渋滞も酷くなく
色々あってこのルートを選択したのは良かった感じ。

















07082401.jpg
と言った感じで、足尾鉄道の廃線区間
CONTAX RX  Tessar T* 45mm/f2.8 100Jahre  CS200









まぁここは… 関東でも有名な廃スポット (の一部) でございますから
自身も何度か足を運んでいる場所ですが盛夏は初めて。

またもや激藪の洗礼を受けると思っていたんですがそうでもなく
東北地方であれだけの激戦を繰り広げた天敵 「アブ」 の姿も殆ど無し。


よって、最後の最後に廃キングを余す事無く満喫できたのであります。
(まぁ、最初っから時期選べって話もあるんですが連休なんてそんなに無いし)



さてさて、そんな足尾銅山に向かって走る足尾鉄道廃線区間。

手前の間藤駅までは 「わたらせ渓谷鉄道」 と言う名で復活してますが、
間藤駅から本来の終点である足尾本山駅までは土砂崩れにより廃線と。
廃線区間は 1.9km 、レールや橋も現存しているナイスな場所です。


















07082402.jpg
廃線区間ではここの信号と廃隧道が一番好き
CONTAX RX  Distagon T* 28mm/f2.8  CS200






しかしまぁ、ここも非常に暑い場所でございまして
悠長に廃線区間 1.9km をお散歩する気にはなれず、適当なお散歩。

暑かったよなぁ… お隣の群馬では 40度 越えてた日だから当たり前か。



でまぁ、足尾と言えば鉱山に関連する処施設や住居跡などもありますが
そっちは人様の住んでいた場所もありますから踏み込まずに。
道路から眺める程度に留めておくのでありました、立ち入り禁止だし。
(路線は何故か立ち入り禁止されたないのですよ)


ここでは残っていた最後のフィルムを使いきり (APSだけ残ったけど)
足尾環境学習センターなどをで往時の資料を見たり映像を観たり。

午前中には足尾を後にして家へ向かうのでありました。


















07082403.jpg
それにしても最後の最後まで良い天気に恵まれて良かったです
CONTAX RX  Tessar T* 45mm/f2.8 100Jahre  CS200







全行程 2,000km 以上、青森までは高速を使いましたが
帰り道は全て一般道と言う阿呆な個人記録も打ち立てましたし
久しぶりに写真を撮る事に全力になれた旅は非常に楽しかったであります。

まだまだ未整理のネガやポジなど山盛り残っておりますが、
その内にネタが枯渇したら小出しにしようと思って忘れてしまいそうな予感


てなこって、やたらと引っ張り気味だった旅日記はこれにて完結。
秋になり、涼しくなったら再び出掛けようと思ってみたりしております。







しかしまぁ、最後まで渋滞知らずで通したかったものの、最後の環八だけは駄目でした

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2007/08/24 19:40 | 2007 東北 | コメント(16) | Trackback(0) | pagetop↑
帰還へ向けて (旅日記7)
仙台で身体を休めた後は本腰入れて家へ戻ります。



津軽の竜飛崎から一般道で仙台まで到達してしまうとですね、
何となく残りも一般道で戻りたくなってしまうヘンな人ですから
朝になり、ご飯を食べた後は高速道には目もくれず一般道を。


て言うか、別に急いでもいなかったのでお金払って渋滞にハマるのは…


一般道の方が景色を楽しめますし、何か面白そうなモノがあったら
すぐに寄れるってのも魅力、あとは本当に何となくで一般道。

んで、ついでに最後の廃なモノを見ておきたかったと言うのも。
仙台の山奥に巨大な木橋が現存している森林鉄道跡がある、
と聞いた事があるので寄ってみようと思ったのですが挫折

現地には辿りついたものの、例によって藪とアブが激しくて無理。

まぁこれは… 家から近い (と言っても程度問題ですが) ので
時期を見て再訪すれば何とかなりそうなので、木橋が崩壊する前に
何とか時間を取って訪れようと思ってみたのであります。

うーん、それにしても今回は消化不良なのが多いなぁ…














07082301.jpg
せっかく山奥まで走ってきたのに撤退ですよ (ヨメさん撮影)
COOLPIX P5000














07082302.jpg
自分は気付かなかった林鉄の築堤をヨメさんが撮ってました
(上の画像にもシッカリと築堤が写ってるのに帰宅後気付く)
COOLPIX P5000









そんな感じで、最後の廃なモノは挫折しましたので大人しく帰宅。

とは言え、仙台から家までは350km以上あったりしますから
一般道でちんたら帰っても到着するのは真夜中になりそうな雰囲気。


実際、宮城 > 福島 > 栃木 と走っているうちに日は暮れてしまい
結局は栃木で国道4号から離れ、日光へ進路を取り最後の宿泊を。

予定外ではありましたが、休み明けまで日数もあるので 「まぁいいか」 な感じで。

















07082303.jpg
で、翌日の最終日はこんな場所で廃キングを楽しんでおりましたとさ
CONTAX RX  Tessar T* 45mm/f2.8 100Jahre  CS200








残り少なくたったフィルム、使い切るには良い場所でした
(と言う事で、廃な旅日記も明日でいよいよ最終回)

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2007/08/23 20:03 | 2007 東北 | コメント(2) | Trackback(0) | pagetop↑
旅のお土産 (旅日記6)
まだ続くのか旅日記。



と言った感じで、東日本最大級の廃墟群に度肝を抜かれ
午前中からヘロヘロ気味になってしまいましたが次の場所へ。

と言うか、そろそろ帰還ルートに乗らないと休みが終わりますし
岩手から家まで、一般道だと 600km 以上あったりましますから
南下しながら遊ばないとマズいのでございます。




で、岩手から宮城の仙台までがこの日のルート。




盛岡でお昼になったので冷麺を食べ、そこから国道4号線をひたすら南下。
夕方には何とか仙台に到着しましたので宿探しなのであります。

岩手以降はノリと勢いだけで動く予定だったので宿を取ってなかったんですよ。
んでも、仙台くらいの大都会だったらグレード落とせばホテルなんて幾らでも。

と言う事で、アッサリとホテルは見つかり荷を解いてから飲みに出てました。


















07082201.jpg
牛タンと笹蒲鉾 (なんと言うお約束度)
CONTAX RX  Distagon T* 28mm/f2.8  CS200






午前中に廃キングを少し楽しんだだけで、後は車中の人でしたから
さほどお腹も空いてはいないので、軽く飲んで食べるだけで満腹。

適当に飲み食いした後は仙台の町をお散歩し、早めにホテルに戻りました。


あちこちで買い込んだお土産、少し整理しとかないとゴチャゴチャになってますし
様子見したいものの、色々動き回っていて未チェックに近いブツもありますから。
















07082202.jpg
てなこって、名産品以外の個人的なお土産その1







国内旅行のお土産と言えば三角ペナントは外せないでしょう
最近は中々お目に掛かる機会も減っておりますが、探せばある。

これを帰宅してから部屋に貼ってこそ旅の思い出が完結すると言うもの。


ヨレヨレ加減が店頭に並んでからの歳月を感じさせる逸品ですが、
実際に物干しハンガーに洗濯バサミでブラ提げて売られていたのですから
一体全体何年前の商品なのかと言った感じでございます。
(おまけに 100円 と言うナイスな処分価格)
















07082203.jpg
お次のお土産、何故かベスト判カメラ
(現在、修復中なので完全に組み立ててないです)




ベストポケット コダック (VPK) のオートグラフィックスペシャル。
単玉の VPK とは異なり、モロッコ革に身を包んだ3枚玉の少し高級品。

蛇腹はシッカリしており、レンズとシャッターにやや難があったのですが、
修復作業によりましてシャッターは甦り、レンズはこれからと言った按配。
(おまけに、さくら金属スプールも付属しておりましてウハウハです)

本来なら、旅先で試写を楽しみたい所だったのですが、フィルムを持ってなく
おまけに普段は持ち歩いている修理道具も家に置いてきてたので使えず終い。

パーレット のお父さん的なカメラですから撮り比べが今から楽しみであります。
やっぱ、旅の楽しみはカメラ屋さん巡りも含まないとねぇ、へっへっへ。















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後は青森のハードオフで入手したウエストポーチ型のカメラバック






初日の林鉄巡りでレンズを大量に持ち歩いたのですが、
さすがにリュックの中にレンズを入れとくと出し入れは困難で
イザ使おうと思った時に取り出すのが厄介な場所が多かったので
その日の夕方にウエストポーチ型を買ってしまいました (1,000円だったし)。


いやはや、格安で購入した割にはシッカリしておりまして便利便利。


翌日からは大活躍でして、レンズ交換もサクサク出来るので
これからも普段のお散歩撮影時に活躍してくれる事間違いなし。







と言った感じで、地酒以外はこんなモノしか買っていない東北旅行であります

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2007/08/22 19:56 | 2007 東北 | コメント(6) | Trackback(0) | pagetop↑
メインイベント (旅日記5)
さて、十和田湖での観光を終えたあとは宿に向かって猛ダッシュ。



何を考えていたんだかよく判らんのでありますが、
十和田湖観光を終えた後に予定していた宿は岩手の八幡平。

十和田湖から八幡平の宿まで 7〜80km の距離があるんですが、
チェックインまでに残された時間はわずかに1時間。




いやこれ無理だろ、普通に考えて。




と思ったんですが、南関東に比べて信号が無いに等しい状況で
普通に走っていたにも関わらず、チェックイン予定時刻から1時間後に到着。
なんか、高速道路いらなくない?くらいの時間でございました。
(だって一般道で速度超過とかしなくても着いちゃうくらいでしたから)


そんなこんなで、八幡平の宿に無事到着した我々夫婦は
温泉に浸かってまったりしたり、豪勢な夕飯と地酒を飲みながら楽しい時間を。

やはり、旅は写真を撮る楽しみも大きいんですが、宿でまったりも楽しいモノ。



おまけに、ホテルと違ってネット環境などと言う無粋なモノはありませんから
ノートを立ち上げるでもなく久しぶりにゴロ寝しながらテレビを見たり
扇風機の風を楽しみながら (エアコン無かったし) 部屋で酒をちびちびと。

それもこれも翌日のメインイベントに向けての体力復帰なのであります。

























07082101.jpg
と言った感じで東北旅行のメインは廃なモノ
F100  SIGMA ZOOM 18-35mm/f3.5-4.5  EBX







これですよ、これが見たかったのであります。

東日本最大級と言われる巨大な廃墟群、と言うか街まるごと廃墟
昭和40年代、鉱山の閉山に伴い山中に取り残されたままの街。

Web上で色々と見て回った事はあるんですが、現物は初めて。
もう予想以上に巨大な廃墟群に呆気に取られる有様でございました。


こんだけ広大なスペースに誰1人いないってのは凄すぎるよなぁ…
(正確には鉱毒の中和処理場だけが現役稼動中)




















07082102.jpg
某天空の城も素足で逃げ出す廃墟っぷり
F100  AF NIKKOR 28-200mm/f3.5-5.6D  EBX






建物の中はどうみてもジャングル化してそうな雰囲気。
道路から一番近い場所だけに踏み込めるなら踏み込んでみたいのですが
当然、立ち入りは禁止されておりますので道路から見るだけ。

いやぁ、でもちょっとだけ入ってみたいよなぁ。
一体全体、建物の中はどうなってるのか気になるじゃないですか。





















07082103.jpg
いや、入って良いって言われても入れませんけどね
F100  AF NIKKOR 28-200mm/f3.5-5.6D  EBX






これ、入ろうとしたら死ねるだろうなぁ。

かつては階段であった物体も今や不思議なオブジェと化してる廃墟群。
こんな場所、真夜中に放り出されたら泣きますよ、大人ですけど。



と言った感じで、ここでも大判大活躍。
人が居ないから落ち着いて構図も決められじっくり撮れました。
(ちゃんと撮れてるかは不明ですが)


35mm でも、もんの凄いハイペースでフィルムを消費してみたり
夫婦2人して阿呆全開ではしゃいでみたりするヒトコマでございました。

もし仮に 「建物に近づいても良いよ」 って言われたとしても夏は無理。
「激藪」 と言う名の鉄壁に守られた廃墟群は近づく事すら困難であります。
だって 2m を優に超える藪なんて 20m 進むのすら困難なのが予想されますし。

あとはねぇ、ここもやっぱりアブが山盛り飛んでましたし…



いやはや、ここは外から見るだけで充分に凄い場所でございました。
冬は雪に閉ざされ、夏は藪のバリケードに守られた天空の廃墟群
いつまで残るか判らんですが、再び訪れてみたい場所でございます。

















07082104.jpg
レースフラワーの原種(?)と廃アパート
F100  AF NIKKOR 28-200mm/f3.5-5.6D  EBX











で、ここでもシッカリとアブに刺された自分がいたりします。

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2007/08/21 19:09 | 2007 東北 | コメント(4) | Trackback(0) | pagetop↑
真夏の十和田湖 (旅日記4)
奥入瀬では大判に邁進した為、他のフォーマットでは写真を撮らず。



と言うか、そこまで余裕があるほど大判慣れしていないので普通に無理。
それでも今までの練習の成果か設営・撮影・撤収を30分少々で完了。

まぁ、人が一杯だったので落ち着いて撮るような雰囲気ではなく
パパッとやってサッサと移動しないと厄介ですからね、おまけに暑いし。
(故に構図がいい加減になっていると言うオチもつきます)


そんなこんなで、夏の奥入瀬渓流は涼を求めるにしては暑すぎ
おまけに人が山のようにおりましたのでサクッと移動しまして十和田湖へ。


















07082004.jpg
まぁ湖と言っても夏は非常に暑いワケでして
MINOLTA TC-1  G-ROKKOR 28mm/f3.5  CS200






今度は一眼レフを捨て去り、機動性重視のコンパクトカメラへ切り替え。

広角側を多用する傾向のある自分に取って、 TC-1 のコンパクトさと信頼性
そして画角など文句の付けようがない一級品のカメラなのであります。
(それでも、 MAX 1/500 だと晴天時に ISO200 は辛いんですが)


EYE3 とかも持っては行ってたんですが、暑すぎて脳内が沸騰気味でしたので
絶対にピント合わせるのを忘れそうだったので今回は使用せず。

それでも、ほとんど意地だけで セミ・パール は別の場所で使いましたが。
















07082001.jpg
でまぁ、デジ分では上げましたが同じ場所から 「乙女の像」
MINOLTA TC-1  G-ROKKOR 28mm/f3.5  CS200






高校生の頃、修学旅行で同じ場所に立ってはいるんですが、
その時は観光地を楽しむより夜中の大騒ぎに夢中になる年頃ですから
正直言いましてほとんど覚えていないのであります。

てなこって、歳を喰ってからの再訪となったのですが暑いモノは暑い。


故にじっくり見て回るような余裕もなく、少し写真を撮って退散したのは秘密。
いやぁ、コンパクトだけを持ち歩いてて良かったと思う場所でした。
うっかり遠い駐車場に車を停めてしまったので、結構歩いたんですよねぇ。

この暑さの中、30分以上炎天下を歩くと茹ります、完全に。


















07082002.jpg
とりあえず別アングルでも
MINOLTA TC-1  G-ROKKOR 28mm/f3.5  CS200







そんなこんなで、十和田湖では合計2時間少々のお散歩を楽しみまして
自販機の冷たいお茶をガブ飲みして汗を噴出したあとは…

涼しげなお土産物屋さんでも見て回ろうかと。
世話になってる人にはキチンと土産くらい買わないとイカンですし、
自分も買って帰りたいものなどありますからねぇ。



















07082003.jpg
さけーッ!!!
MINOLTA TC-1  G-ROKKOR 28mm/f3.5  CS200






やっぱお土産は地酒じゃないと (もちろん、自分の分で)。

地酒の店を見つけた途端に元気百倍の現金なヤツにヨメさん呆れ顔。
とりあえず自分の分やお世話になってる友人、実家の両親用に買いまくり。






と言った感じで、今日は実家にお土産を届けに行ってたので短めに
(つまり、まだまだ旅日記は続くのであります、他にネタないですから)

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2007/08/20 19:40 | 2007 東北 | コメント(4) | Trackback(0) | pagetop↑
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