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(さよなら、愛・地球博 (その3) はこちら)
(さよなら、愛・地球博 (その2) はこちら) (さよなら、愛・地球博 (その1) はこちら) ![]() 最後の日も容赦なく時間は過ぎてゆきます RICOH AUTOHALF E(大阪万博モデル) Kodak EBX 初めて万博会場に行ったのは5月のゴールデンウィーク明け。 それから7月に1回、9月の閉会日前にも2回。 24万人がいた最終日でも、人の多さだけなら休日の新宿とさほど変わりませんが (て言うか、日曜の新宿アルタ前のが凄いし) 会場全体から迸る熱気、そして様々な人種による独特の雰囲気… 集団心理の壮大な実験場のような万博会場は行ってみた者でないと理解出来ない空間です。 普段、都心で遊び歩いている時は間違っても外人さんには声など掛けませんが、 この場所ならそれが楽しいですし、許される世界と言うのが素晴らしいのです。 これでも、万博開幕直後の自分は 「こんな地方博みたいなの行ってもしょうがない」 と 思っていたんですけどねぇ、1回現地に行ったら見事にハマりましたよ。 ![]() このキャラも最初は単に気味悪かったんですけどねぇ MINOLTA TC-1 Kodak EBX もう2度と見れない会場、今目の前に広がってる光景を しっかりと目とフィルムに焼き付けながら歩き回りました。 パビリオンに入って 「何かを見る」 とかではなく 当ても無くグローバル・ループをさ迷い歩き、途中でベンチに腰掛けて浸る。 最後の日の夕方、夫婦して馬鹿みたいにこんな感じでした(いやホントに馬鹿だね)。 ![]() 日が落ちて MINOLTA TC-1 Kodak EBX 最終日はさすがに日が落ちても人が減りませんでした。 むしろ逆に増えてるようなくらいの勢いで。 自分もそうなんですが、とにかく皆さん写真を撮りまくり。 あちらこちらで 「写真撮って下さい」 の声が聞こえてきてました。 ![]() 午後7時を過ぎ、外国パビリオンの灯も消えてゆきます。 Canon EOS10D EF-28mm/f2.8 ヨメさんの母は大阪万博の時に 「神奈川から何度も足を運んだ」 と言ってまして 愛・地球博に行く前は単に 「へ〜、凄いなぁ」 と思ってたんですが、 自分も35年後の万博で同じような状態になってる模様です。 地球規模の文化祭みたいな感じですが、何とも言えない強烈なパワーを感じます。 TDLやUSJとはまるっきり雰囲気が違いますからねぇ、これは。 ![]() もう2度と明るい時間を迎える事はありません Canon EOS10D EF-28mm/f2.8 最後の最後に一番のお気に入りだったリトアニア館に行ったり 暗くなってからは 「こいの池のイヴニング」 を見たり 何をするでもなくベンチに腰掛けて浸ってたり。 長久手の駐車場に向かう連絡バスがなくなるギリギリまで会場に居ました。 ゲート付近ではスタッフ・ボランティア・警備員さんなどが 整列して見送ってくれておりました。 ほとんどの人が泣いていたのがとても印象的… つーか、釣られて泣きそうになるくらい雰囲気に呑まれてましたが。 こうやって最後の1日は幕を閉じました。 さよなら愛・地球博。 思い出を沢山ありがとう。 |
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(さよなら、愛・地球博 (その2) はこちら)
(さよなら、愛・地球博 (その1) はこちら) 生ビールとウォトカでイイ具合に酔っ払っていても歩き回れば酔いも覚めます。 1周2.6kmもあるグローバルループを何周もウロウロしてれば酔いなんて… そんな感じで 「これが最後だ!」 と何が2人を突き動かしてるんだか判らない勢いで とにかく歩き回っておりました。 いやー、寝不足+酔いで歩き回るって。 とにかくテンションだけは異様に高い我々夫婦、馬鹿ですねはい。 ![]() 旗もボロボロに色褪せて、本当にもう終わっちゃうんだなぁ… MINOLTA TC-1 Kodak EBX ポジで撮った分は今日現像に出しまして とりあえずブログ用に画像化する事が出来ました。 考えてみれば、最終日の消費フィルムなんて僅か5本だし 往復の交通費もETCの夜間割引を使ったから大した事は無かったです。 ![]() 185日間の様々な思い出が詰まったグローバル・ループ RICOH AUTOHALF E(大阪万博モデル) Kodak EBX いつものお散歩撮影と同じような雰囲気で撮り歩きつつも 最後の日だけに 「思い出用の写真も撮りましょう」 と言う事で、 一眼とかを持ってる人に夫婦の写真を撮ってもらったりもしました。 顔出しはしたくないんで画像化はしませんが、 やはりソレっぽい装備の人に撮影をお願いすると 構図とかも考えて撮って下さるのが素敵。 記念に四切りとかにしてもらおうかなぁ… 関東から車やバス、そして新幹線など 様々な方法で5回も行ってしまった愛・地球博でしたが 最後の1日もウロウロしている間にもどんどん時間は経過して行きます。 ![]() 全てが今日で見納め MINOLTA TC-1 Kodak EBX 自転車タクシーやグローバル・トラムも夕方頃には運転も終了し スタッフの方々は泣きながらループ上を回っておりました。 半年もの間世界各国のお客さんを乗せて… 色んな思い出があるんだろうなぁ、若いっていいなぁと思う瞬間。 色んな事を思いながら最後の日も夕方が近づいて参りました。 (その4へ続く) |
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(さよなら、愛・地球博 (その1) はこちら)
無事、会場入りすることが出来た我々夫婦。 最終日はあちこちのパビリオンを走り回るのが目的ではなく、 のんびりまったりとグローバル・ループをお散歩出来れば満足なのです。 ただ、お土産物屋さんが混むのが目に見えていたので、 会場入りして最初にお土産物屋さんへ行きまして、実家などへのお土産を購入。 ちょっと荷物になってしまいますが、案の定午後にはお土産物屋さんも長蛇の列… 早めに買っておいて良かったぁ〜 土産物を購入したその後は、 自転車タクシーに乗ったり、空いてるパビリオンに入ったり。 さすがに最終日だけあって、スタッフの方々も物凄く気合が入っておられました。 自転車タクシーのお兄ちゃんなんか 「自分、フィナーレの時には絶対泣きますから!ハイ!! 」とか。 スタッフの皆様、半年もの長い間楽しい思い出作りの演出、本当にご苦労様でした。 ![]() ロシア館のマンモス全身骨格 Canon EOS10D EF-28mm/f2.8 一眼デジに28mmレンズじゃ全然広角にならん… と嘆きながらお気に入りのロシア館の中をウロウロしたり 初めて行った時からの「お約束」でリトアニア館で生ビールを飲んだり。 なにせ、帰りも車なので早めに飲んで酔いを醒まさないといけないですし。 朝の9時から生ビール、最終日最初のビール購入者だったようです。 ちなみに、夜中に車ん中で食べた小さいおにぎり以降はなにも食べてません。 物凄い空きっ腹なんで、生ビール1杯でかなり気持ちよくなってしまいました。 そんでもって 「なるべく空いてるウチに入れる所に入ろう」 となりまして、 リトアニア館の隣にあるウクライナ館で早めのお昼ご飯を。 ![]() ウクライナと言えばやはり「ボルシチ」 Canon EOS10D EF-28mm/f2.8 もちろん、酒好きですからウォトカの注文も忘れません。 ただ、生ビール1杯で気持ちよくなってしまう疲労状態で飲むのは如何なものかと。 アルコール度数が精製アルコール並だから少量でも効くんですよね。 酒が入り腹も膨れた我々夫婦、午前の時点でへろへろです。 相変わらず複数台のカメラを持ち込んでお散歩撮影と目論んでいたものの さすがに目が半分回ってる状態ではロクに撮る事が出来ません。 そんなこんなで今回は撮り直し自由自在なデジカメで一杯撮りました。 ![]() それだけだと寂しいので銀塩カメラの写真も(7月に撮った写真) ASAHI PENTAX Auto110 + PENTAX 18mm/f2.8 FUJI SUPER G100 7月頃に行った時は暑かったけど空いてたな〜、とか 感慨に耽りながら歩き回っておりましたが、 万博最終日は 「天気晴朗なれど波高し」 と言うくらいの風。 日向を歩いてる時は汗も掻かずに済みましたが、早朝のバス待ちの時間はキツかった… ![]() 会場上空で風に流されまくってた飛行船(ヨメさん撮影) Canon EOS10D EF-28mm/f2.8 とにかく天気が良かったのが嬉しかったです。 風が雲を吹き飛ばしてしまったので酔いが覚めてからの 銀塩カメラでの撮影も絶好調。 MINOLTA TC-1 CONTAX Tix RICOH AUTOHALF KONICA RECORDER それにデジカメ2台と携帯内蔵カメラ。 相変わらずお馬鹿度数全開ですが、 これで最後になってしまうので思い残す事のないように… しかし、万博で後先考えずに金使いまくって現像は何時になる事やら。 (その3へ続く) |
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やっと明日はお休みなのであります。
だもんで、今夜はカメラ部屋の整理整頓などをしております。 銀塩カメラの山を何とか一箇所にまとめようと以前から苦労しておりましたが、 このまえ入手しました巨大防湿庫(?)に入れてしまうのが手っ取り早いと言う事で… ![]() 色々と詰め込みはじめております 一番上には重量的に負担が少なそうなハーフカメラを、 下の引き出しには未使用フィルムや現像済みのネガポジプリント。 その下には35mmのコンパクト・一眼レフ・レンジファインダー機。 更にその下にはジャンクが一杯、画像に写ってない一番下には重たい中判カメラ。 一見、まだ余裕がある入れ方なのですが、 単体ではそれほどの重さがなくとも台数が多いと結構な重量に。 だもんで、これ以上入れるのは古い箪笥だけに自粛しないと… と言っても今数えてみたら73台入ってましたが(除:ジャンク)。 あとは少しマシな湿度計を買ってきて 中の湿度の変化を色々と計測してみてですね、 桐箪笥と言うのがカメラ保管で実際に使い物になるのかと言うのを 少し真面目にやってみようと思います。 そうだ!備長炭とかも入れて和テイストなカメラ保管を目指してみよう。 |
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平日はネタが無いので万博カメラネタで引っ張ります。
![]() 万博に投入したネタカメラ 第二段はコニカ・トマト(の筑波万博モデル) これは主にヨメさん用カメラとして使ってもらってたんですが、 シャッターは1/125単速、そして固定焦点と言う気楽さと相まって AFカメラより早く撮れるのが何かと有効に活用出来るカメラ。 おまけにISO400のネガを詰めましたから ISO感度設定レバーをF16と絞りまくった事もあり、 とりあえずクっキリハッキリな写真ばかり。 まぁ、フィルム交換が可能な 「撮りっきりMiNi」 みたいな感じですね。 それでもスナップ写真ならこれで充分な描写ですし オートデートで日付も入りますから便利と言えば便利です。 ![]() 万博・韓国館 KONICA TOMATO AUTODATE(筑波万博モデル) FUJI PRO400 おっと、トマトには7月からフィルムが入りっぱなしでした。 しかし、デート機能って便利なようで微妙に間抜けだなぁ。 やっぱ電池入れて復活させるんじゃなかった… しかしまぁ、考えてみるとストロボ内蔵のカメラって トマトとTC-1とCONTAX Tixしか持ってって無かったので ネガを突っ込んでおいたトマトは夜間も大活躍でした。 てか、せっかくだからNATURA 1600でも使えば良かったですね… 荷物になるからと、一脚も三脚も持ってって無かったんですから ISO1600の強靭さにモノを言わせて夜間の部も撮れば良かったですよ。 そんなこんなで7台ものカメラを持ち込んだにも関わらず(馬鹿だねぇ) 色々と後悔する事の多かった最後の万博でしたけど、 とりあえずは思い残す事がないくらい写真を撮り歩いてはこれました。 あとは110で撮ったネガやRXやオートハーフ、AGATで撮ったポジに 製造廃止が決まってしまって余命いくばくも無いAPSポジで撮った写真などなど 全部で10本くらいあるから給料入ったら現像出します(へたれ) |
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いよいよ閉幕が近づいて参りました愛・地球博。
5月と7月に行ってはいるんですが、最後にもう1回行きたいのです。 なんかこう、爆発的な盛り上がりはしてないようですが、 個人的にお祭り騒ぎと言うのは嫌いではないので楽しんできます。 さて、そんな万博に持ち込むカメラなんですが、 前回、前々回と似たような布陣で臨んでおりまして 最小フォーマットは110から始まってAPSやら35mmなどなど。 さすがに中判は撮影枚数の問題から持って行ってないですが。 そんな中、一番元気に活用していたのがハーフカメラなんですよ。 なにせ36枚撮りフィルムで80枚くらい撮れると言うのは 会場内のお散歩撮影(?)には持って来いなのであります。 ただ、ここでPEN-Fのようなカメラだとイマイチ便利に扱えないので メインはオートハーフに落ち着くワケ事になるんですが、 使った事のある方ならご存知のようにオートハーフの描写はアレです。 今回は新鋭の中古カメラ(ややこしいな)であるCONTAX RXも 持ち込む予定なので描写的にちゃんとしたのを撮りたい時はRXで。 あとはTC-1もありますからその辺は無問題。 とまぁ、そんな感じで大量に写真が撮れるオートハーフなんですが… ![]() やはり万博用と言えばコレなんですよ 35年前の万博用に生み出されたカメラ、21世紀の万博でも使いますよ。 と、カッチョイイ事を言った所でコイツは7月の万博の時に壊れましたが。 現地で応急修理をしたので何とか撮りきって帰ってきたのですが、 本格的な修理をするには部品の手持ちが無かったので現状は壊れたまま。 ![]() EXPO'70のロゴデザインが哀愁を誘う まぁ、壊れていると言っても自動露出の要である 電流計が逝っちゃってるだけなので 交換用の部品さえ入手すればすぐにでも直ります。 もっとも、その部品がなかなか手に入らないのはお約束なんですが。 ただ… このモデルはオートハーフの中でも希少性が高いらしいので 素人修理でぶっ壊すかも知れないと言うリスクを抱えるには非常に勿体無いので おもいきってプロに修理を委ねてみようかとも考えております。 まぁ、そんな殊勝な事を言ってみたトコロで、 既に7月の万博会場内でバラしちゃってますけど。 さすがに1/30のみのフラッシュ用モードだと辛かったんで… 1/125で露出は手動、これでもネガならどうにでもなりますし、 仮にポジの使用でも露出の自由度が増した分、 上手くすれば壊れていない状態よりもマトモな写真が撮れる可能性もあるって事で。 そんなこんなで 来週の月火の万博会場内でコレ使ってるのは恐らく自分でしょうから もし見かけたら ちなみに、ヨメさんには筑波万博モデルのコニカ・トマトを使ってもらう予定。 |
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ここ数日、へっぽこスキャナの調子がすこぶる宜しいようなのです。
ちょっと前はネガを直接スキャンさせると トンでもない画像を作り上げてくれていたと言うのに 一体、どういう風の吹き回しなのでしょうか。 ![]() これがネガから読んだ画像 RICOH CADDY KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER200 ![]() こっちがプリントから読んだ画像 RICOH CADDY KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER200 やっぱデジタル処理されたプリントってのは凄いなぁ… 35mmフルサイズでも「すげーなオイ」と思える程だと言うのに ハーフで撮影した写真だと、それが更に強調される感じです。 つうか、ご存知のようにコントラストが死ぬほどキツイ雰囲気ですね。 ん?と言う事は… 昨日のブログ用に用意した画像はプリントを直接スキャンしたもの。 おまけにどういった事だか判りませんが、ここんとこスキャナは調子が良い。 だとしたら、ネガから読めばもっとマシになるんじゃないのか? と思うのは至極当然の事。 ![]() 早速やってみました RICOH CADDY KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER200 昨日の画像は これ うっひょ〜! ネガだと肉眼でよく確認出来なかったから判らなかったけど、 オートハーフよりガッチリ無限が出てるじゃないですか〜! と言うのが判りました。 でも… 今現在、ネガを何も考えず同プリに出すと 悲しいかな普通はデジタルプリントなわけですよね? と言う事はですよ、 どれもこれもガチガチに補正が掛けられてるって事じゃないですか。 (ウチでスキャンしてるのもデジタル処理だろ>俺) 腰を据えてポジで撮って、手焼き指定でお願いすれば ハーフカメラで撮った写真とは言え 馬鹿に出来ないプリントになる可能性があるワケですよね? って、そんな事は最初から判ってるんですよ… そんな金は掛けられないし、それほど良い写真を撮ってるワケでもなし。 まぁちょっと言ってみたかっただけです、はい。 とりあえずは高性能なフィルムスキャナを買いたいなぁ、現実的な方で。 モニタの中でだけでもいいから、もっとハーフを楽しみたいです。 |
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